大学入ったら読もう!無料&スマホアプリの定番ジャーナル案内

大学入ったら読もう!無料&スマホアプリの定番ジャーナル案内

大学入ったら読もう!無料&スマホアプリの定番ジャーナル案内

面白い発見や研究などを見つけると、大学の勉強や研究室の研究もぐんと楽しくなります。新たな進路や大きな人生の転換になったりとかもします。人生なんて簡単なきっかけでころころ変わるので。。。

さて、そのような面白い発見や研究には、どうやったら出会えるのでしょうか?

素晴らしい先生が紹介する論文とか、友達が教えてくれたニュースとか、、、ある日、下駄箱の中にキュートなジャーナルが突っ込まれていた、なんていうのもロマンチックな出会い方ですね。

とはいえ、運命は自分で切り開くもの。やっぱり、自分でリサーチしていいものに出会いたいものです。

 

そこで、みんなが見ているのが電子ジャーナル。電子ジャーナルというとちょっとフォーマルな感じがしますが、ただの学術誌のWebメディアです。でも、電子ジャーナルって大学のアカウントにログインしてPCで見なくてはいけなかったりしてとても面倒ですよね。

そこで、アプリでも読める、しかも無料articleもある、有名な電子ジャーナルを3つご紹介します。大体こういうのが教授の授業のイントロの元ネタだったり、先輩の研究のネタだったりするので、大学に入ったら必読ですよ~

 

Nature.com

『ネイチャー』は、いわずと知れた世界最高峰のイギリスの学術誌。無料記事も少なくない。ここで紹介する三誌の中では、スマホアプリで無料記事を追うのが一番簡単。早速アプリを入れて、左の項目からLatest Researchを定期的にチェックしよう。オレンジ色で”OPEN”と書かれているarticleは無料で読める。無料記事だけでも、毎日50件以上の新規投稿があるので、タイトルを追うだけでも参考になります。

上のリンクは本家サイトのリンクだが、アジア版Natureおよび日本版Natureもあり、これらは日本語で閲覧可能。

アジア版Nature:natureasia.com

日本版Nature:natureasia.com/ja-jp/

 

Science

『サイエンス』も同じく、世界的権威のある学術雑誌だ。ネイチャーがイギリス発のオーソリティなら、サイエンスはアメリカ発の有名学術誌である。大体、世界的に優れている雑誌は読みやすさも優れていて、pdf化すら進んでいない日本の雑誌とは大違いである。

ただ、公式スマホアプリはprintedの雑誌の目次しか見れず、中身を読むのは有料。RSSなどを活用して、無料記事の多いWeb版をチェックしよう。メールアドレスを登録してNewsletterを受信するのもいいけど、そのうちスルーするようになります。。。

上記リンクは本家。日本語版は:sciencemag.jp

 

CellPress

『セル』は、ライフサイエンス分野最高峰の学術誌で、バイオ系ならこれも要チェック。上記二つよりはすこし新しいが(Natureは1869年、Scienceは1880年創刊に対し、Cellは1974年)、研究分野でのプレゼンスはピカイチだ。Cellはさまざまな姉妹誌を持っていて、いずれも基本的には誌名にCellという単語を含んでいたり、生命科学系の単語が誌名になっている。2016年の今日では15種類もの生命科学系ジャーナルを有しており、いずれも興味深い。

スマホアプリで読むときは、その15の雑誌の最新号がopen accessという表示でずらっと並んでいるので、興味のあるものを選んでクリック。すると、Leading Edge以外のArticles, Resources, Snap Shotが無料で読める。スワイプで次の記事に行く動作もスムーズだし、アプリとしては使いやすい。

『セル』に日本語ページはないので、頑張って英語を読んでいくこと。半年もすればだれでも読めるようになります!

 

* * *

 

これらはジャーナルのサイトやアプリだが、もちろんわざわざ公式サイトやアプリにアクセスしなくても、Twitterやニュースキュレーションアプリを活用することでこれらの個別ニュースを取得することもできる。

しかしながら、ニュースキュレーションアプリなどは、自分が関心を持ちそうな「くだらない記事」ばかり集めてくるようになってしまう(これは人間がくだらない生き物なので仕方ありません)ので、結局はこのような本家のアプリなりサイトなりに足しげく通わなければ、いい情報は手に入りません(断言)。

それでは、あなたの学生生活の中で良い論文との出会いがあることを祈っています!

 

Writer: げ

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