農業のカタチ。

農業のカタチ。

農業のカタチ。

明けましておめでとうございます。
本年もLIP実行委員会は、さまざまな視点から記事を発信していきますので
何卒宜しくお願い致します。

さて!新年一発目の記事は、農業のバイオベンチャー企業である

『日本アドバンストアグリ株式会社』

の紹介をさせて頂きます。

光の力で、農薬を使わない農業のカタチを作り上げています。
最近流行りの水耕栽培と組み合わせているそうです。

人工的に農業を行う室内の装置って、なんとなく無機質な感じがするかもしれないですね。人工的な光で、気温などの全てが機械でモニタリングされている空間は、先進的でありながらもどこか、温かみのないイメージがあるかと思います。
昔、私は「室内で農業なんて無機質だなぁ、そんなの絶対植物にとって良くない、自然の中でのびのび育てる方が良いに決まってる。」と思っていました。

でも、自然の中で育てるということは雨の日も猛暑の日も、耐え抜いて生きなければなりません。
冷静に考えれば、毎日私たちが外的ストレスに晒されながら生き続けることは困難ですね。自然の中で生きることが植物にとって時にストレスであることをこの会社は気付いていました。

また、この会社が目をつけていたのは、機能性食品として世界に貢献できる植物。

植物にとってストレスのない環境で植物を育てたい。
さらに、ストレスフリーで育てて、かつ植物のウリとなる機能を最大限に発揮できるようにしたい。

そこで、良質な機能性食品としての植物を育てるため、品種ごとに光質制御を行っています。

光の種類は3種類。赤白色・青白色・白色の3色のバランスを変えて、植物に合った生育方法をとっています。
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(図は日本アドバンストアグリHPより)

LED蛍光灯で光を自在に作っています。
こうして生まれた植物は、抗酸化作用効果を有することで知られるアントシアニンや、免疫力向上効果を持つことが知られているペクチンなど、さまざまな「ファイトケミカル」を産生します。

ファイトケミカルとは、「Phyto (植物の) + Chemical (化学物質)」を意味します。

機能性食品として有名なのは、大豆や乳酸菌飲料、ヨーグルトなど、発酵食品が多く知られています。
今や、植物の持つ力を最大限にすることができるようになり、機能性食品の中に植物が入ることも珍しくなくなりましたね。

スクリーンショット 2016-01-06 22.43.47

今後もさらに、食品の可能性が広がり、食品の魅力が高まると良いなと期待しています^^
薬ではなく、食品で健康維持や美容効果を得られるのはありがたいですね。普段の食事に取り入れられる身近さも魅力の1つかなと思います。

それでは今日はこの辺りで。

Writer : みゆ

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